門扉の仕様について

よくある質問

こちらには、お問い合わせの多かったハシモト門扉に対する疑問、質問の答えを掲載しています。

門扉の使用する鋼材にはどのような材料がありますか?

門扉に使用する材料は、鉄・ステンレス・コルテン鋼などがあります。
スチール製門扉では、各種塗装仕上げ・溶融亜鉛メッキ仕上げ・焼付け塗装などがあります。ステンレスでは、ヘアライン仕上げ・鏡面仕上げなどがあります。コルテン鋼は耐候性の特殊鋼材ですが、ウエザーコ ート・プレパレン処理を行って提供しています。

**参考**
⇒ 溶融亜鉛メッキについて
⇒ コルテン鋼について
⇒ ウエザコート・プレパレン処理について

塗装の種類は、どういったものがありますか?

塗装にはいろいろな種類がありますが、門扉などの鋼構造物の鉄部の塗装に限定しますと、フタル酸樹脂塗料・塩化ゴム系塗料・エポキシ樹脂塗料・ウレタン樹脂塗料・フッソ樹脂塗料などの塗料で塗装を行います。それぞれ、塗料には適した錆び止め塗料があり、錆び止め塗装+上塗り塗装を行います。

アクリル系塗料やフッソ樹脂塗料などでは焼付けを行った方が塗膜強くなる塗料もあります。

一般的には、錆び止め塗装(下塗り)、仕上げ塗装(上塗り)の2回塗りで塗装工程を行っていますが、中塗りを入れた3回塗り工程を行うこともあります。

**参考**
⇒ 日本ペイント

門扉塗装の標準色はありますか?

標準塗装色は特別に用意していません。当社の場合、塗装色は日本塗料工業会の色見本帳の色番号で指定していただき、指定色を門扉に塗装しております。色見本帳で番号をしていただければ、色見本(色板)を作成して
お届けすることも可能です。

一般的にグレーやブラウン系の色が多いですが、会社によっては色が指定されている場合もあります。その場合は、指定色に合わせた塗装を行っております。

溶融亜鉛メッキの規格はどれくらいですか?

溶融亜鉛メッキの規格は、JISによって決まっています。当社の通常の門扉では、立格子に使用している鋼材が口-40×20×1.6のため、2種35(HDZ35)の仕様のメッキ処理を行っております。2種55(HDZ55)のメッキ処理を行ってほしいとの依頼が時々お客様からありますが、使用鋼材 口-40×20×1.6には350mg以上メッキが乗らないために、HDZ55の仕様は不可能です。

⇒ 亜鉛メッキFAQ

錆び止め+塗装仕様とメッキ処理仕様の腐食年数はどれくらいですか?

塗装処理・メッキ処理ともそれぞれの条件で耐用年数は違います。
塗装品の場合は、通常5年から10年の間に再塗装を行う必要が発生します。メッキ処理の場合は、都市・工業地区でおよそ40年間耐用年数があるといわれています。よって、当初の費用は多少高くてもメンテナンスのことを考えると、溶融亜鉛メッキ処理を行った門扉を導入することは結果としてコスト的には安くなると思います。

**参考**
⇒ 亜鉛メッキの耐用年数

門扉の高さ(GLからの高さ)及び開口幅は決まっていますか?

ハシモト門扉は受注生産方式を採用しており、お客様からのご希望で現場にあわせた門扉の高さや開口幅で門扉を製作・納入することが可能です。
一般的には、地面からの高さで1.2mまたは1.5mが一般的ですが、必要に応じて高さを決めることができます。開口幅については、3.0mから20.0m程度までの開口の門扉が製作・施工可能です。
近年、トラックやトレーラーなどが大型化しており、大型門扉を施工する事業所や倉庫などの開口幅は大きくなっていく傾向があります。

開口長は、どれくらいまで大丈夫ですか?

今までの施工例で、片引き・2段式門扉で開口部20mの門扉を納入しております。両引分け門扉の場合で、開口部25mの門扉を納入しております。
いずれの場合も、入口開口部は水平に土間コンクリートを打設してもらっています。

扉の引く力はどれくらいですか?

おおよその目安で門扉重量の3~4%程度になります。土間コンクリートの仕上がり状態や摩耗・破損状態にもよっても変わりますが、開口部5m程度の門扉であれば、10Kgの以内の力で引くことができ、成人なら片手で楽々と開閉可能な重さです。

開口部10m以上の門扉でも、開閉始動時には多少力が必要ですが、一人での取り扱いが十分可能です。
(成人男子が一人で引ける力は25Kgが上限と言われております)

底車にレールは要らないのですか?

ハシモト式門扉はノンレール門扉として販売しており、土間コンクリートの上を底車(キャスター)が走行する構造となっており、レールは設置不要です。ただし、電動門扉(使用頻度が多い)や超大型門扉の場合に地上の使用により、土間コンクリートが痛むと考えられる場合には例外として土間コンクリートと同じ高さの平らなレール(Cチャンネル・H鋼)を設置しています。

立格子以外にはどのようなタイプのデザインがありますか?

一般的には角パイプの立格子のデザインを使用しております。平鉄の立格子や、鋳物との組み合わせ、木やアルミの板張りなどご要望に合わせて各種デザイン可能です。

3段式門扉は可能ですか?

可能ですが、2段式などに比べてコスト的に割高となりますのでお勧めはいたしかねます。

2段式門扉の両引き扉は取付け可能ですか?

可能ですが、開口部が狭い現場ではコスト的に割高となりますのでお勧めしかねます。

潜り扉は門扉に付けられますか?

可能です。潜り戸とは、門扉の格子部分に人が入れるような小さな通用門を設置したもので、人専用の入り口です。

立格子のピッチはどれくらいですか?

一般的な角パイプの立格子の場合、ピッチは120mmで、製作しております。通常、立格子に使用している鋼材は口-40×20×1.6のため、120mmピッチの場合は空きが100mmになります。お客様よりご要望があればピッチを変更することも可能です。

風で倒れることはないですか?

扉本体がコンクリート基礎に支持された支柱間を走行するために扉が強風で倒れることはありません。また支柱・扉枠とも強度を計算した上、十分に耐えられる部材を採用しています。

昭和48年創業以来門扉を2000基以上施工しておりますが、扉の転倒事故は1件もありません。

修理交換等は可能ですか。

門扉に使用している車類は定期的な交換が必要になります。使用頻度にもよりますが、底車(門扉下部に設置)は5年から7年で交換が必要になり、ローラー車(門柱に設置)は5年程度で交換が必要です。いずれも一般的な交換期間であり、現場によって問題が出ていなければ交換する必要はありません。

ローラー車はベアリングが錆で固着して回らなくなり交換が必要になる場合がほとんどで、定期的にスプレーグリース等(市販品)をローラー車のベアリング部分に注油して手入れすると、交換期間が長くなります。定期的な手入れをお勧めします。

保障期間はどれくらいですか?

建築現場では通常1年もしくは2年程度の瑕疵担保期間が設定されています。瑕疵担保期間に発生した故障や不都合は、納入業者の責任で無償にて直すことが義務付けられていますが、ハシモト式門扉も建物等と同様な期間を保障することになっております。手動式門扉の場合、ほとんど故障が発生する箇所はありませんので、手直しが行われることはごく稀にしかありません。

使用後のメンテナンスはどれくらいの期間毎で何をすれば良いのですか?

門扉の場合毎日使っていただくことが1番のメンテナンスになります。ハシモト式門扉の場合、故障の発生する原因は上記に書きましたように車類のベアリングの錆による固着によるものです。ベアリングは鉄製のため毎日動かさないと錆が発生し動かなくなります。

毎日門扉を動かしていただくこと。それが無理なら、定期的に門扉を動かしていただくことが必要です。また、3か月に1度程度 スプレーグリース等(市販品)をローラー車のベアリング部分に注油して手入れをすると、快適に使うことができます。

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